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Responsible Jewellery Council メンバーシップ

Member of the Responsible Jewellery Council, since June 2026

採掘から店頭まで、ひとつの基準。

COLDFRAMEは、2026年6月より、ジュエリー・時計業界の国際的な基準策定団体であるResponsible Jewellery Council(RJC)のメンバーとして活動しています。

RJCの役割

RJCは、ジュエリー・時計業界における責任ある事業慣行の国際基準を定め、企業がその基準を守っているかを独立した第三者監査で確認し、認証しています。加盟して終わりではありません。コマーシャルメンバーは、加盟から1年6か月以内にRJCが承認した認証機関による認証監査を受け、2年以内に認証を取得しなければなりません。

RJCは2005年、業界全体で共有できる基準をつくるため、14の企業・団体によって設立されました。創設メンバーには、カルティエ、ティファニー、デビアス、リオ・ティント、国際貴金属宝飾品連盟(CIBJO)などが名を連ねています。ブランド、鉱山会社、業界団体が当初から共につくってきた基準です。本部はロンドンにあります。

現在は74か国・2,100社以上が加盟し、採掘・精錬から原石の研磨、製造、小売まで、サプライチェーンのあらゆる段階に及びます。カルティエ、ティファニー、ヴァン クリーフ&アーペル、ブルガリ、シャネル、ショパールといったメゾンも、RJC認証を取得したメンバーです。

RJCは、持続可能性基準の国際組織ISEALの「Code Compliant」メンバーです。森林管理協議会(FSC)や国際フェアトレードラベル機構(Fairtrade International)と同じ位置づけで、基準の策定と監査の方法そのものが国際的な適正実施規範に沿っていることを意味します。2009年からは国連グローバル・コンパクトに参加し、2019年の改訂以降、サプライチェーンのデューデリジェンス要件をOECDのガイダンスに整合させています。

RJC行動規範(COP)

RJCの中心となる基準が、行動規範(Code of Practices、COP)です。2009年に初めて策定され、その後3度の改訂を経て、現行のCOP 2024は2025年1月から施行されています。45の条項からなるこの基準は、金、銀、白金族金属、ダイヤモンド、カラーストーンを扱う企業に求められる責任ある事業のあり方を定めています。

  • 企業倫理、マネジメントシステム、苦情処理の仕組み
  • 国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に沿った人権デューデリジェンス
  • 紛争地域・高リスク地域に由来する素材の確認と取引先確認(KYC)を含む、サプライチェーンのデューデリジェンス
  • 労働者の権利、安全衛生
  • 廃棄物と温室効果ガス排出量(スコープ1・2)の報告を含む環境マネジメント
  • 正確な製品情報の開示と、誤解を招くマーケティングの禁止

COPは、世界人権宣言、ILOの原則、国連グローバル・コンパクト、持続可能な開発目標(SDGs)などの国際的な枠組みを参照しています。

認証の仕組み

RJCの認証は、個々の製品ではなく企業を対象とします。メンバーは自己評価を行ったうえで、RJCが承認した独立認証機関による第三者監査を受けます。指摘された不適合は是正計画に基づいて改善し、重大な不適合は認証書の発行前に解消する必要があります。認証後は12〜18か月の間にサーベイランス監査を受け、3年ごとに再認証を受けます。

COLDFRAMEのこれから

RJCのメンバーとして、COLDFRAMEは経営レベルでRJCのミッションを守ることを約束しており、2028年6月までにRJC行動規範の認証取得を目指しています。その歩みは、こちらで改めてお知らせします。

会員区分:コマーシャルメンバー(Commercial Member)
業種区分:ジュエリー・時計の製造および卸売
加盟:2026年6月
認証取得目標:2028年6月

RJCメンバー情報を見る

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